トップ > 催し・イベント > 俳優祭 > 過去の俳優祭 第11回~第20回
第二十回 昭和56年10月28日(水) ホテル・ニューオータニ
開会の辞・役員挨拶・功労者表彰式
地唄「八千代獅子」
唄乙羽信子 紀比呂子 大原ますみ 樋口輝剛 中村又蔵 中村又五郎 ほか東宝ゆかた会 補導出演 富崎富美代 富崎春琴小唄
中村富十郎小唄
唄=中村勘三郎(十七代目)端唄
菅原謙次義太夫「壺坂霊験記-谷底の段」
片岡仁左衛門(十三代目) 片岡秀太郎『声色』
加賀屋歌江(中村歌江)ゲーム「私は誰でしょう」・ゲーム「パンチDEデート」・
ゲーム「俳優100人に聞いてみました」・福引抽せん大会
『花尽し"手打ち"』
柝頭=水谷良重(二代目八重子) 柝=高橋よしこ 柝=紅貴代 柝=井上英以子 柝=伊藤みどり 柝=峰まり 柝=窪田桂子 柝=村岡ミヨ 柝=筒井かつ美 柝=伊志野鴻 柝=吉田淳子 柝=岡本京子 シコロ=中川美樹子 シコロ=小川絵莉 唄=波乃久里子 唄=河合盛恵 三味線=英太郎 三味線=上田茂太郎 三味線=竹内京子 笛=丸直樹太太鼓=青柳喜伊子 太鼓=佐野布美子
閉会の挨拶
第十九回 昭和55年10月28日(火) 歌舞伎座
一、『あやめ浴衣』
(藤間勘十郎振付)
湯女誰ヶ袖=澤村藤十郎 湯女小萩=坂東玉三郎 若衆橋之丞=中村橋之助
二、『たぬき会』
長唄「京鹿子娘道成寺」
唄=尾上梅幸(七代目) 唄=中村又五郎 唄=澤村宗十郎(九代目) 唄=市川左團次 唄=岩井半四郎 唄=片岡市蔵(五代目) 唄=河原崎権十郎(三代目) 唄=市村鶴蔵 唄=市川右之助 唄=中村芝雀 唄=中村吉右衛門(夜のみ) 三味線=片岡仁左衛門(十三代目) 三味線=市村萬次郎 三味線=尾上菊蔵(六代目) 三味線=松本錦吾 三味線=林玉扇 三味線=中村万之丞(二代目吉之丞) 三味線=尾上松太郎 三味線=坂東三平(三津右衛門) 三味線=市村吉五郎(昼のみ) 小鼓=市村羽左衛門(十七代目) 小鼓=坂東蓑助(九代目三津五郎) 小鼓=大谷友右衛門 小鼓=中村児太郎(九代目福助) 小鼓=坂東みの虫(三津之助) 大鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 太鼓=坂東正之助 笛=望月太喜三久(賛助出演)
長唄「五郎」
唄=英太郎 唄=永久保一男 唄=有田正明 唄=立松昭二 唄=青山哲也 唄=半田真二 唄=森本健介 三味線=菅原謙次 三味線=一條久枝 三味線=小泉まち子 三味線=中川美樹子 三味線=小山典子 三味線=上田茂太郎 小鼓=竹内京子 小鼓=高橋よしこ 小鼓=紅貴代 小鼓=峰まり 大鼓=青柳喜伊子 太鼓=井上英以子 笛=村岡ミヨ
小唄
唄=中村勘三郎(十七代目) 糸=三升延八重
三、『俄獅子』
(藤間勘十郎振付)
鳶頭竹造=實川延若(三代目) 同小頭富松=中村富十郎 芸者お藤=中村歌右衛門(六代目) 芸者お京=中村雀右衛門
幕間模擬店
四、天地会『道行旅路の花聟-戸塚山中の場』
お軽=市川海老蔵(十二代目團十郎) 勘平=水谷良重(二代目八重子) 伴内=清元志寿太夫(特別ゲスト) 花四天=尾上梅幸(七代目) 花四天=中村勘三郎(十七代目) 花四天=市村羽左衛門(十七代目) 花四天=中村又五郎 花四天=中村芝翫 花四天=實川延若(三代目) 花四天=中村雀右衛門 花四天=片岡仁左衛門(十三代目) 浄瑠璃=中村吉右衛門 浄瑠璃=河原崎権十郎(三代目) 浄瑠璃=岩井半四郎 浄瑠璃=澤村宗十郎(九代目) 三味線=尾上松緑(二代目) 三味線=清元一寿郎 上調子=菅原謙次
第十八回 昭和53年10月27日(金) 歌舞伎座
一、『たぬき会』
長唄「五郎」
唄=河原崎権十郎(三代目) 唄=市川男女蔵(四代目左團次) 唄=尾上菊蔵(六代目)唄=市村萬次郎 唄=尾上松鶴(六代目松助) 唄=市村鶴蔵 唄=澤村宗十郎(九代目)唄=片岡我當(昼のみ) 三味線=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 三味線=中村吉右衛門 三味線=市川銀之助(九代目團蔵) 三味線=坂東薪次郎 三味線=林玉扇 三味線=尾上松太郎 三味線=坂東うさぎ(橘太郎) 小鼓=市村羽左衛門(十七代目) 小鼓=坂東蓑助(九代目三津五郎) 小鼓=坂東弥十郎 大鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 太鼓=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 笛=尾上菊十郎
長唄「越後獅子」
唄=澤村田之助 唄=市川子団次(二代目) 唄=中村福助(四代目梅玉) 唄=中村松江(二代目魁春) 唄=岡村清太郎(六代目清元延寿太夫) 唄=市川右之助 唄=大谷友右衛門 唄=中村芝雀 唄=岩井半四郎 三味線=中村勘三郎(十七代目) 三味線=片岡孝夫(十五代目仁左衛門) 三味線=市村萬次郎 三味線=市川海老蔵(十二代目團十郎) 三味線=坂東慶三(五代目秀調) 三味線=市村吉五郎 三味線=中村芝鶴(二代目) 三味線=柏要二郎(補導出演) 小鼓=中村富十郎 小鼓=中村勘五郎(五代目仲蔵) 小鼓=市村家橘 小鼓=中村児太郎(九代目福助) 小鼓=大谷桂三 大鼓=中村梅枝(五代目時蔵) 太鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 笛=尾上菊十郎
二、『六歌仙容彩』
小野小町=中村歌右衛門(六代目) 僧正遍照=片岡仁左衛門(十三代目) 在原業平=尾上梅幸(七代目) 文屋康秀=尾上松緑(二代目) 喜撰法師=市村羽左衛門(十七代目) 茶汲お梶=中村芝翫 大伴黒主=松本幸四郎(初代白鸚) 文屋の官女=河原崎権十郎(三代目) 文屋の官女=坂東蓑助(九代目三津五郎) 文屋の官女=片岡市蔵(五代目) 文屋の官女=澤村昌之助 文屋の官女=市村鶴蔵 文屋の官女=尾上松鶴(六代目松助) 文屋の官女=市川銀之助(九代目團蔵) 文屋の官女=尾上菊蔵(六代目) 喜撰の所化=中村吉右衛門 喜撰の所化=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 喜撰の所化=市川海老蔵(十二代目團十郎) 喜撰の所化=中村福助(四代目梅玉) 喜撰の所化=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 喜撰の所化=片岡孝夫(十五代目仁左衛門) 喜撰の所化=市川男女蔵(四代目左團次) 喜撰の所化=坂東玉三郎 喜撰の所化=中村松江(二代目魁春) 喜撰の所化=市村萬次郎 喜撰の所化=大谷友右衛門 喜撰の所化=中村梅枝(五代目時蔵) 喜撰の所化=市村家橘 喜撰の所化=坂東八十助(十代目三津五郎) 喜撰の所化=坂東慶三(五代目秀調) 喜撰の所化=岡村清太郎(六代目清元延寿太夫) 喜撰の所化=中村芝雀 喜撰の所化=市川右之助 喜撰の所化=中村児太郎(九代目福助) 喜撰の所化=中村幸二(三代目橋之助) 喜撰の所化=大谷桂三 喜撰の所化=片岡十蔵 喜撰の所化=片岡亀蔵 喜撰の所化=中村信二郎
幕間-模擬店開催-
三、『滑稽俄安宅新関(おどけにわかあたかのしんせき)』
(河竹黙阿弥原作、竹柴金作補綴、藤間勘十郎振付)
富樫左衛門=中村勘三郎(十七代目) 武蔵坊弁慶=實川延若(三代目) 巡礼おつる=中村東蔵 曽我五郎=坂東八十助(十代目三津五郎) 召使お初=岡村清太郎(六代目清元延寿太夫) 飛脚屋忠兵衛=澤村田之助 ご女朝顔=中村雀右衛門 月形半平太=大山克巳 舞妓歌菊=加賀屋歌江(中村歌江) 京劇梅松江=中村松江(二代目魁春) 煙草屋源七=澤村宗十郎(九代目) 旅行者一=中村吉右衛門 旅行者二=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 旅行者三=市川海老蔵(十二代目團十郎) 旅行者四=中村福助(四代目梅玉) 旅行者五=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 旅行者六=片岡孝夫(十五代目仁左衛門) 旅行者七=市川男女蔵(四代目左團次) スチュワーデス=坂東玉三郎 (以下夜のみ)矢車富十郎=中村富十郎 マドンナ=朝丘雪路 大沢てい子=波乃久里子 弟直次=中村智太郎(五代目翫雀) 父保之助=菅原謙次 遊女夕霧=水谷良重(二代目八重子)女将=英太郎 役名不明=水谷八重子(初代)
第十七回 昭和52年3月28日(月) 歌舞伎座
一、『たぬき会』
長唄「供奴」
唄=河原崎権十郎(三代目) 唄=坂東蓑助(九代目三津五郎) 唄=市川海老蔵(十二代目團十郎) 唄=市川男女蔵(四代目左團次) 唄=市川右之助 唄=市川銀之助(九代目團蔵) 唄=市村鶴蔵 唄=坂東玉三郎(夜のみ) 唄=片岡我當 唄=澤村宗十郎(九代目) 三味線=片岡芦燕 三味線=市村萬次郎 三味線=尾上菊五郎 三味線=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 三味線=市村吉五郎 三味線=坂東慶三(五代目秀調) 三味線=尾上菊蔵(六代目) 三味線=坂東薪次郎 三味線=中村万之丞(二代目吉之丞)三味線=中村勘九郎 小鼓=市村羽左衛門(十七代目) 小鼓=中村雀右衛門 小鼓=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 小鼓=大谷友右衛門 小鼓=中村児太郎(九代目福助) 大鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 太鼓=坂東正之助 笛=尾上菊十郎
長唄「新曲浦島」
唄=澤村田之助 唄=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 唄=澤村藤十郎 唄=市川段四郎 唄=中村光輝(三代目歌昇) 唄=岡村清太郎(六代目清元延寿太夫) 唄=尾上菊蔵(六代目) 唄=市川子団次(二代目) 三味線=中村勘三郎(十七代目) 三味線=片岡孝夫(十五代目仁左衛門) 三味線=中村松江(二代目魁春) 三味線=市村萬次郎 三味線=片岡芦燕 三味線=市村吉五郎 三味線=中村芝鶴(二代目) 笛=中村米吉(五代目歌六) 小鼓=中村勘五郎(五代目仲蔵) 小鼓=市村家橘 小鼓=中村勘九郎 大鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 太鼓=中村梅枝(五代目時蔵)
二、『弁天娘女男白浪 浜松屋店先の場』
(河竹黙阿弥作)
早瀬主水娘実は弁天小僧=水谷良重(二代目八重子) 若党八十八実は南郷力丸=市川翠扇 玉島逸当実は日本駄右衛門=水谷八重子(初代) 浜松屋幸兵衛=英太郎 伜宗之助=菅原謙次 鳶頭清次=川口晶 按摩瘤市=安井昌二 番頭与九郎=竹内京子 丁稚長松=波乃久里子 手代=青柳喜伊子 手代=峰マリ 手代=佐野布美子 手代=紅貴代 手代=井上代司子
三、『絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場』
(近松柳ほか作)
武智十兵衛光秀=松本幸四郎(初代白鸚) 武智十次郎光義=尾上梅幸(七代目) 旅僧実は真柴筑前守久吉=中村勘三郎(十七代目) 母皐月=尾上多賀之丞(三代目) 妻操=中村歌右衛門(六代目) 嫁初菊=中村芝翫(七代目) 佐藤虎之助正清=市村羽左衛門(十七代目) 真柴の四天王=市村鶴蔵 真柴の四天王=澤村昌之助 真柴の四天王=松本錦吾 真柴の四天王=中村勘五郎(五代目仲蔵)
四、『文屋-「六歌仙容彩」より-』
文屋康秀=中村勘九郎 官女純の局=尾上菊五郎 官女喜の局=市川海老蔵(十二代目團十郎) 官女洋の局=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 官女仁の局=市川男女蔵(四代目左團次) 官女生の局=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 官女有の局=中村福助(四代目梅玉) 後見=市川染五郎(九代目松本幸四郎) 浄瑠璃=中村吉右衛門 浄瑠璃=澤村田之助 浄瑠璃=中村東蔵 浄瑠璃=岡村清太郎(六代目清元延寿太夫) 浄瑠璃=市川門之助(七代目) 浄瑠璃=清元小志寿太夫 三味線=清元一寿郎 三味線=清元美治郎 三味線=清元美多郎
第十六回 昭和50年1月30日(木) 国立劇場大劇場
一、『春調娘七草』
(藤間高子振付)
曽我十郎祐成=中村扇雀(三代目鴈治郎) 曽我五郎時致=中村富十郎 静御前=中村雀右衛門
二、ご挨拶
三、『御存知鈴ヶ森』
白井権八=水谷良重(二代目八重子) 幡随長兵衛=市川翠扇 雲助=河原崎権十郎(三代目) 飛脚=市川門之助(七代目) 雲助=坂東蓑助(九代目三津五郎) 願人坊主=澤村訥升(九代目宗十郎) 雲助=尾上菊五郎 雲助=尾上辰之助(初代 三代目松緑)雲助=市川海老蔵(十二代目團十郎) 雲助=中村福助(四代目梅玉) 雲助=中村吉右衛門 雲助=市川男女蔵(四代目左團次) 雲助=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 雲助=岩井半四郎 夜鷹=波乃久里子
四、『白雪姫』
(尾上菊五郎脚本、中村福助演出、市川海老蔵美術、市川男女蔵制作進行、尾上菊蔵脚本補綴、藤の会振付補)
白雪姫=中村歌右衛門(六代目) 后実は魔法使い=中村勘三郎(十七代目) 七人の童=尾上梅幸(七代目) 七人の童=尾上松緑(二代目) 七人の童=坂東蓑助(九代目三津五郎) 七人の童=中村芝翫 七人の童=中村又五郎 七人の童=市村羽左衛門(十七代目) 七人の童=中村鴈治郎(二代目) リス=尾上菊五郎 キツネ=尾上辰之助(初代 三代目松緑) シカ=市川海老蔵(十二代目團十郎) クマ=中村吉右衛門 ウサギ=中村福助(四代目梅玉) タヌキ=市川男女蔵(四代目左團次) サル=坂東亀蔵(八代目彦三郎) 小鳥たち=中村松江(二代目魁春) 小鳥たち=大谷友右衛門 小鳥たち=中村勘九郎 小鳥たち=中村東蔵 小鳥たち=市村萬次郎 小鳥たち=坂東八十助(十代目三津五郎) 鏡の精=澤村精四郎(二代目藤十郎) 狩人=片岡仁左衛門(十三代目) 王子=松本幸四郎(八代目 初代白鸚)
五、『花づくし京乃真似事』
(杵屋栄津五郎・堅田喜代蔵・佳田長邑指導)
柝頭=市川翠扇 手打ち=大鹿次代 手打ち=峰まり 手打ち=紅貴代 手打ち=伊藤みどり 手打ち=大谷美穂 手打ち=北和美 手打ち=村岡ミヨ 手打ち=野沢良子 手打ち=筒井勝美 手打ち=杉田みつ子 手打ち=泉恵理子 手打ち=大井文子 手打ち=中川美樹子 しころ=花恵弘子 しころ=原沙和子 唄=阿部洋子 唄=波乃久里子 唄=一條久枝 唄=北川友紀 唄=小林幸子 三味線=英太郎 三味線=上田茂太郎 三味線=竹内京子 三味線=小泉まち子 三味線=森本健介 太鼓=港喜伊子 太鼓=佐野布美子 太鼓=井上代司子 笛=江郷宣彦a
第十五回 昭和48年8月28日(火) さるびあ丸(竹芝桟橋)
一、ご挨拶・案内 第一回バンド演奏
二、余興大会(歌・声色・踊り)
三、バーゲン 迫り売り会
四、ラストステージ 第二回バンド演奏
第十四回 昭和47年7月28日(金) 歌舞伎座
一、『舞扇開菖蒲杜若(まいおおぎひらくやあやめかきつばた)』
(藤間勘十郎監修、藤間大助振付)
市村竹之丞(五代目中村富十郎) 澤村訥升(九代目宗十郎) 澤村田之助 中村東蔵 中村福助(四代目梅玉) 中村松江(二代目魁春) 市川男女蔵(四代目左團次) 坂東玉三郎 澤村精四郎(二代目藤十郎) 中村勘九郎 市川段四郎 中村梅枝(五代目時蔵) 坂東亀蔵(八代目彦三郎) 中村芝雀 坂東志うか(大谷桂三) 英つや子 市村萬次郎 水谷良重(二代目八重子) 市村家橘 波乃久里子 その他
二、『修禅寺物語』
面作師夜叉王(昼の部)=島田正吾 面作師夜叉王(夜の部)=松本幸四郎(初代白鸚) 夜叉王の娘かつら(昼の部)=中村歌右衛門(六代目) 夜叉王の娘かつら(夜の部)=水谷八重子(初代) 妹かえで(昼の部)=市川翠扇 妹かえで(夜の部)=尾上梅幸(七代目) かえでの婿春彦(昼の部)=中村芝翫 かえでの婿春彦(夜の部)=中村又五郎 源左金吾頼家(昼の部)=守田勘弥(十四代目) 源左金吾頼家(夜の部)=中村勘三郎(十七代目) 金窪兵衛行親(昼の部)=實川延若(三代目) 金窪兵衛行親(夜の部)=市川小太夫(二代目) 修禅寺の僧(昼の部)=柳永二郎 修禅寺の僧(夜の部)=中村芝鶴(二代目)
三、『かっぽれ』
会員総出演
第十三回 昭和46年3月29日(火) 歌舞伎座
一、花づくし"手打ち"
唄=阿部洋子 唄=波乃久里子 唄=一條久枝 唄=松江美琴 三味線=上田茂太郎 三味線=竹内京子 三味線=常磐みどり 三味線=大久保彰久 三味線=小泉まち子 太鼓=光本幸子 太鼓=港喜伊子 太鼓=長谷川澄子 笛=田尻喜代子 しころ=花恵博子 しころ=仙田竜太郎 柝頭=市川翠扇 柝=大鹿次代 柝=原彩子 柝=小川ヤヨイ 柝=峰マリ 柝=永井英代 柝=佐野布美子 柝=窪田啓子 柝=紅貴代 柝=伊藤みどり 柝=井上代司子 柝=白井弓子
二、『三十三間堂の決闘』
宮本武蔵=大山克巳 吉岡伝七郎=伊吹総太朗 吉岡源左衛門=宮本曠二朗 納所=水野善行 佐々木小次郎(昼のみ)=島田正吾
三、『声色』
(カーテン外)
加賀屋歌江(中村歌江)
四、せり市
五、舞踊『習作』
(藤間勘右衛門振付) 歌舞伎花形総出演
A(扇)=尾上辰之助(初代 三代目松緑) A(扇)=尾上菊之助(七代目菊五郎) A(扇)=市川海老蔵(十二代目團十郎) A(扇)=坂東薪水(八代目彦三郎) A(扇)=中村福助(四代目梅玉) A(扇)=市川男女蔵(四代目左團次) A(扇)=市川銀之助(九代目團蔵) A(扇)=尾上緑也(六代目松助) A(扇)=片岡芦燕 A(扇)=片岡秀太郎 A(扇)=坂東玉三郎 A(扇)=中村松江(二代目魁春) A(扇)=中村東蔵 A(扇)=坂東志うか(大谷桂三) A(扇)=市川段四郎 B(扇)=實川延若(三代目) B(扇)=河原崎権十郎(三代目) B(扇)=坂東玉三郎 B(扇)=坂東志うか(大谷桂三) B(扇)=中村東蔵 B(扇)=中村松江(二代目魁春) B(扇)=片岡芦燕 B(扇)=片岡秀太郎 B(扇)=市川段四郎 B(扇)=坂東薪水(八代目彦三郎) C(手拭)=澤村田之助 C(手拭)=澤村訥升(九代目宗十郎) C(手拭)=澤村精四郎(二代目藤十郎) C(手拭)=市川子団次(二代目) C(手拭)=市村吉五郎 C(手拭)=市村家橘 D(手踊)=中村扇雀(三代目鴈治郎) D(手踊)=中村雀右衛門 D(手踊)=尾上菊蔵(六代目) D(手踊)=岩井半四郎 D(手踊)=市川門之助(七代目) E(棒)毛槍=中村勘九郎 E(棒)=坂東八十助(十代目三津五郎) E(棒)=中村芝雀 E(棒)=大谷友右衛門 E(棒)=市村竹松(二代目萬次郎) E(棒)=坂東正之助 E(棒)=坂東慶三(五代目秀調) F(棒)長刀=片岡市蔵(五代目) F(棒)=市川子団次(二代目) F(棒)=澤村精四郎(二代目藤十郎) F(棒)=市村家橘 G(棒)=市川男女蔵(四代目左團次) G(棒)=坂東蓑助(九代目三津五郎) G(棒)=市川高麗蔵(十代目) G(棒)=市川海老蔵(十二代目團十郎) G(棒)=中村福助(四代目梅玉) G(棒)=尾上菊之助(七代目菊五郎) G(棒)=尾上辰之助(初代 三代目松緑) G(棒)=市川銀之助(九代目團蔵) G(棒)=尾上緑也(六代目松助)
六、『花道行浮名縁結(はなのみちゆきうきなのえんむすび)』
(藤間勘十郎振付)
勝頼=尾上梅幸(七代目) 八重垣姫=中村歌右衛門(六代目) 直次郎=守田勘弥(十四代目) 三千歳=中村芝翫 お半=中村又五郎 長右衛門=尾上松緑(二代目) 四季若衆=水谷八重子(初代) 舞子=中村勘三郎(十七代目) 小猿七之助=英太郎(初代) 滝川=中村鴈治郎(二代目) 梅川=市村羽左衛門(十七代目) 忠兵衛=坂東三津五郎(八代目) お蔦=市川翠扇 主税=中村芝鶴(二代目) 久米平内=片岡仁左衛門(十三代目)
第十二回 昭和45年3月29日(日)歌舞伎座
一、舞踊『元禄花見踊』
(藤間勘十郎・藤間大助振付)
丹前武士=實川延若(三代目) 丹前武士=市村竹之丞(五代目中村富十郎) 丹前武士=市川猿之助 丹前武士=中村福助(四代目梅玉) 丹前武士=市川高麗蔵(十代目) 男達=市川男女蔵(四代目左團次) 若衆=坂東志うか(大谷桂三) 若衆=市村家橘 遊女=中村雀右衛門 元禄の女=澤村精四郎(二代目藤十郎) 元禄の女=中村松江(二代目魁春) 元禄の女=坂東玉三郎 元禄の女=中村東蔵 元禄の女=大谷友右衛門 元禄の女=英つや子 元禄の女=波乃久里子 元禄の女=光本幸子 三味線=尾上菊之助(七代目菊五郎) 三味線=尾上辰之助(初代 三代目松緑) 三味線=市村吉五郎 三味線=片岡芦燕 三味線=尾上菊蔵(六代目) 三味線=市川女之助 三味線=尾上梅祐 三味線=中村梅花 三味線=加賀屋歌江(中村歌江) 三味線=中村時蝶 唄=中村芝鶴(二代目) 唄=河原崎権十郎(三代目) 唄=市川子団次(二代目) 唄=片岡市蔵(五代目) 唄=岩井半四郎 唄=澤村田之助 唄=大矢市次郎 鳴物=市村羽左衛門(十七代目) 鳴物=坂東薪水(八代目彦三郎) 鳴物=市村竹松(二代目萬次郎) 鳴物=中村勘九郎 鳴物=坂東蓑助(九代目三津五郎) 鳴物=坂東八十助(十代目三津五郎) 鳴物=尾上緑也(六代目松助) 鳴物=市川銀之助(九代目團蔵) 鳴物=片岡秀太郎 鳴物=尾上菊十郎
二、休憩
(園遊会 模擬店開店)
三、『三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場』
お嬢吉三=藤間紫 お坊吉三=市川翠扇 和尚吉三=伊志井寛 研師与九郎=金田龍之介 金貸太郎右衛門=安井昌二 伝吉娘おとせ=英太郎(初代)
四、『殺陣』
新国劇研究会 手取・棒・居合・二刀流他
五、大喜利『乗合船恵方万歳』
(藤間勘十郎監修)
萬歳鶴太夫=中村鴈治郎(二代目) 才造亀吉=坂東三津五郎(八代目) 通人杏雨=中村勘三郎(十七代目) 門礼者千代右衛門=片岡仁左衛門(十三代目) 大工豊松=尾上松緑(二代目) 芸者おうた=中村歌右衛門(六代目) 田舎侍赤松橘之進=市村羽左衛門(十七代目) 女船頭おまき=中村芝翫 若旦那喜之助=守田勘弥(十四代目) 女将おゆき=中村又五郎 白酒売おうめ=尾上梅幸(七代目)
第十一回 昭和44年6月30日(月) 東京宝塚劇場
一、『越後獅子』
立方=市川中車(八代目) 立方=市川染五郎(九代目松本幸四郎) 立方=中村吉右衛門 立方=中村又五郎 立方=市川高麗蔵(十代目) 立方=市川高麗五郎 立方=松本錦吾 立方=坂東吉之助 立方=市川中之助(松本幸右衛門) 立方=市川五百蔵 立方=松本幸雀 立方=市川謹也 唄=英つや子 唄=波乃久里子 唄=大鹿次代 唄=常磐緑 唄=高橋よしこ 唄=原彩子 唄=小泉まち子 唄=鈴木 唄=新田 唄=永井英代 三味線=片岡仁左衛門(十三代目) 三味線=中村芝鶴(二代目) 三味線=市村吉五郎 三味線=片岡芦燕 三味線=片岡孝夫(十五代目仁左衛門) 三味線=澤村源之助(五代目) 三味線=坂東秀調(四代目) 三味線=坂東田門 三味線=中村梅花 三味線=中村万之丞(二代目吉之丞) 小鼓=市村羽左衛門(十七代目) 小鼓=坂東薪水(八代目彦三郎) 小鼓=市村竹松(二代目萬次郎) 小鼓=坂東正之助 小鼓=市川銀之助(九代目團蔵) 太鼓=長谷川澄子 太鼓=港喜伊子 大鼓=市川翠扇 笛=片岡秀太郎
二、
イ.連想ゲーム
若手俳優及びゲスト出演
ロ.義太夫
太夫=中村鴈治郎(二代目) 三味線=片岡仁左衛門(十三代目)
ハ.小唄コーナー
伊志井寛司会 市川左團次(三代目)・大矢市次郎・中村扇雀(三代目鴈治郎)
ニ.声色
加賀屋歌江(中村歌江)
三、殺陣『銭形平次』大川端の場
大川橋蔵・草笛光子・林家珍平 他剣友会賛助出演
四、長唄『新曲浦島』演奏
唄=松本幸四郎(初代白鸚) 唄=尾上梅幸(七代目) 唄=坂東三津五郎(八代目) 唄=中村扇雀(三代目鴈治郎) 唄=河原崎権十郎(三代目) 唄=片岡秀公(五代目我當) 唄=片岡市蔵(五代目) 唄=坂東亀之助(市村鶴蔵) 唄=澤村精四郎(二代目藤十郎) 唄=市川子団次(二代目) 唄=市村家橘 三味線=中村勘三郎(十七代目) 三味線=市村吉五郎 三味線=片岡芦燕 三味線=中村山左衛門(助五郎) 三味線=坂東田門 小鼓=市村羽左衛門(十七代目) 小鼓=坂東薪水(八代目彦三郎) 小鼓=市村竹松(二代目萬次郎) 小鼓=坂東正之助 小鼓=市川銀之助(九代目團蔵) 太鼓=中村勘九郎 太鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 大鼓=市川翠扇 笛=片岡秀太郎 唄=松本幸四郎(初代白鸚) 唄=尾上梅幸(七代目) 唄=坂東三津五郎(八代目) 唄=中村扇雀(三代目鴈治郎) 唄=河原崎権十郎(三代目) 唄=片岡秀公(五代目我當) 唄=片岡市蔵(五代目) 唄=坂東亀之助(市村鶴蔵) 唄=澤村精四郎(二代目藤十郎) 唄=市川子団次(二代目) 唄=市村家橘 三味線=中村勘三郎(十七代目) 三味線=市村吉五郎 三味線=片岡芦燕 三味線=中村山左衛門(助五郎) 三味線=坂東田門 小鼓=市村羽左衛門(十七代目) 小鼓=坂東薪水(八代目彦三郎) 小鼓=市村竹松(二代目萬次郎) 小鼓=坂東正之助 小鼓=市川銀之助(九代目團蔵) 太鼓=中村勘九郎 太鼓=坂東八十助(十代目三津五郎) 大鼓=市川翠扇 笛=片岡秀太郎
五、稽古場風景「芝居の出来る迄」
- イ.顔寄せ 狂言作者=竹柴金作 頭取=内山喜生
- ロ.本読み 附立ち「加賀鳶木戸前の場」
- ハ.総ざらい
(一)忠臣蔵大序
指導解説
市川左團次(三代目)・中村歌右衛門(六代目)・尾上梅幸(七代目)・市村羽左衛門(十七代目)・中村又五郎
配役
顔世=不明 判官=中村又蔵 師直=中村正太郎 若狭之助=市川左三郎 直義=松本錦吾
(二)だんまり
指導補修
中村勘三郎(十七代目)・坂東三津五郎(八代目)・守田勘弥(十四代目) 松本幸四郎(初代白鸚)・市川中車(八代目)・中村芝鶴(二代目)
実演
片岡孝夫(十五代目仁左衛門) 澤村精四郎(二代目藤十郎) 坂東玉三郎 坂東志うか(大谷桂三) 市村家橘 坂東慶三(五代目秀調) 市川銀之助(九代目團蔵) 中村もしほ
六、舞踊『深川くづし』
守田勘弥(十四代目) 山本富士子
七、舞踊『道中双六』
(藤間勘十郎振付)
中村歌右衛門(六代目) 中村芝翫 實川延若(三代目) 中村福助(四代目梅玉) 中村松江(二代目魁春) 中村東蔵 市川男女蔵(四代目左團次)
八、フィナーレ『白浪五人男 稲瀬川堤の場』
弁天小僧=水谷八重子(初代) 日本駄右衛門=市川翠扇 忠信利平=英つや子 赤星十三=波野久里子(波乃久里子) 南郷力丸(昼の部)=藤間紫 南郷力丸(夜の部)=光本幸子 黒四天=市川左團次(三代目) 黒四天=中村鴈治郎(二代目) 黒四天=尾上梅幸(七代目) 黒四天=中村芝翫 捕手=中村勘三郎(十七代目) 捕手=坂東三津五郎(八代目) 捕手=守田勘弥(十四代目) 捕手=中村又五郎 捕手=片岡仁左衛門(十三代目) 捕手=片岡秀公(五代目我當) 他若手花形多数