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松本錦吾さんらに文化庁長官表彰

(2020年12月03日)

令和2年度文化庁長官表彰の被表彰者77件(個人76件・団体1件)が発表され、歌舞伎の関係者では、日本俳優協会会員・伝統歌舞伎保存会会員の歌舞伎俳優・松本錦吾さん、歌舞伎小道具方の石井昭さん、元歌舞伎座支配人で歌舞伎座舞台株式会社顧問の金田栄一さんが表彰されることになりました。

文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果を示し我が国の文化の振興に貢献された個人・団体に対し、その功績をたたえ文化庁長官が表彰するもので、平成元年度から実施されています。有識者による文化庁長官表彰選考会議において被表彰候補者が選定され、文化庁長官が被表彰者を決定します。
表彰式は12月17日(木)に、東京・赤坂の赤坂インターシティコンファレンス4階theAIRにて行われる予定です。

その他の被表彰者などの詳細は、 文化庁のページ をご覧ください。

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