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役員一覧

中村吉右衛門 (なかむら きちえもん)

代数

二代目

本名

波野 辰次郎 なみの たつじろう

生年月日

昭和19年(1944)5月22日、八代目松本幸四郎(初代松本白鸚)の次男として東京に生まれ、母方の祖父初代中村吉右衛門の養子となる。

芸歴

昭和23年(1948)6月
東京劇場「俎板長兵衛」の長松、「逆櫓」の駒若丸で中村萬之助を名乗り初舞台。
昭和41年(1966)10月
帝国劇場「金閣寺」の此下東吉、「関の扉」の宗貞ほかで、二代目中村吉右衛門を襲名。
平成2年(1990)6・7月
アメリカ公演に参加。
平成8年(1996)2月
イタリア公演に参加。
平成8年(1996)9月
アメリカ公演に参加。
平成8年(1996)10月 
香港公演に参加。

受賞歴

昭和30年(1955)度 6月 「戻駕色相肩」の禿たより、「山姥」の怪童丸で第8回毎日演劇賞演技特別賞
昭和44年(1969)度   テレビ「ながい坂」で優秀タレント賞
昭和47年(1972) 5月 重要無形文化財保持者(総合認定)に認定される。
昭和50年(1975)   10月御園座顔見世の演技で、名古屋演劇ペンクラブ年間賞
昭和52年(1977)度   芸術選奨文部大臣新人賞
昭和53年(1978) 11月 国立劇場「元禄忠臣蔵」の伝八郎ほかで優秀賞
昭和56年(1981)   「御浜御殿」で名古屋演劇ペンクラブ年間賞
昭和59年(1984)度   第39回芸術祭賞優秀賞、第41回日本芸術院賞
昭和59年(1984) 7月 第3回真山青果賞大賞
昭和59年(1984) 11月 歌舞伎座「引窓」の南与兵衛で優秀賞
昭和63年(1988) 3月 「忠臣蔵」の師直・由良之助で社長賞
平成3年(1991)度   第46回芸術祭賞
平成3年(1991) 2月 第12回松尾芸能賞大賞
平成3年(1991) 4月 歌舞伎座「法界坊」の法界坊ほかで社長賞
平成3年(1991) 9月 歌舞伎座「かさね」の与右衛門、「吃又」の又平、「幡随長兵衛」の長兵衛で社長賞
平成5年(1993)   フジテレビ社長賞
平成7年(1995)度 7月 「実盛物語」「平家女護島」で第3回読売演劇大賞優秀男優賞
平成7年(1995) 4月 第14回真山青果賞大賞
平成8年(1996)   第19回日本アカデミー賞優秀主演男優賞
平成8年(1996) 11月 歌舞伎座「俊寛」で会長賞
平成11年(1999)   松竹会長賞、日本映画批評家大賞ゴールデングローリー賞
平成14年(2002)   日本芸術院会員
平成14年(2002)度   芸術祭賞大賞
平成15年(2003)   第10回読売演劇大賞選考委員特別賞
平成18年(2006)   第48回毎日芸術賞
    第6回朝日舞台芸術賞
平成21年(2009)   第16回読売演劇大賞選考委員特別賞
平成23年(2011)   重要無形文化財保持者(個人指定)に認定される

職歴

昭和46年(1971)   社団法人日本俳優協会幹事
昭和52年(1977)            同   評議員
昭和60年(1985)            同   理事
平成11年(1999)   社団法人伝統歌舞伎保存会理事
平成15年(2003)   社団法人日本俳優協会常任理事
平成24年(2012)   公益社団法人日本俳優協会常任理事
平成25年(2013)            同   専務理事

著書・参考資料

平成5年(1993) 5月 『半ズボンをはいた播磨屋』(淡交社)
平成8年(1996) 3月 『物語り』(マガジンハウス)
平成10年(1998) 12月 『中村吉右衛門の歌舞伎ワールド』(中村吉右衛門監修、小学館)
平成12年(2000) 12月 『吉右衛門のパレット』(著者・中村吉右衛門、阿川佐和子、稲越功一、新潮社)
平成21年(2009) 9月 『二代目-聞き書き 中村吉右衛門』(著者・小玉祥子、毎日新聞社)
平成22年(2010) 6月 『初代 二代目 中村吉右衛門の芸【播磨屋物語】』(執筆・朝田富次、小学館DVDBOOK)

写真集

平成4年(1992) 8月 『中村吉右衛門』(稲越功一撮影、用美社)
平成16年(2004) 5月 『播磨屋一九九二~二〇〇四 中村吉右衛門』(稲越功一撮影、求龍堂)

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